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続 寝る力

次はですよね。
枕も、柔らかさ硬さ、そして通気性に関しての考慮点は、基本的には、同じです。
問題となるのは高さですね。
実は、なぜ問題かと言うと、その日の仕事により最適な高さが日々変化し続けていることなんです。特に下を向く作業が長ければ長いほど頭が前に出た状態が長くなってしまいますし、また、気遣って、偏った状態にならないように、自分で動かすなど対応してあげているかどうか、あるいは無意識にそんな動きをしているかでも違ってきますよね。頭を後方に、つまり胸を張りながら上を向くことが少なければ少ないほど、頭は前に出やすくなってしまいます。その状態で、その形状に枕をあわせて行くと、徐々に高くなってゆくことになります。
上を向く作業が長い方は、大丈夫かと言うと、実はそうでもありません。上を向く時に胸を張りながら、カラダ全体を使っていれば良いのですが、首だけを使い上を向いてしまうと、首の弓なり状態が強くなってしまうことが考えられますよね。その場合は、頭だけでなく首の部分の補助も必要になりますよね。
一般的には、上を向く動作よりも下を向き続けることが圧倒的に多い生活です。下を向き続けるのは、精神衛生上も良くないんですよね…
実験から下を向いていると、気が沈みやすい、うつ傾向になりやすい(疾病のうつ病ではありませんよ。)、暗くなりやすいと言う結果が出ているそうです。字は違いますが、うつむくは、鬱(うつ)に向くかもしれないそうです。
胸を張りながら、空を見上げていますか?

もう一つ、枕の高さに関係するのが、腕をどれだけ使っていたか、手の作業が枕の高さにも影響してしまうんです。
横に寝た時に、通常は、肩甲骨が内側(背骨側)によってくれるのですが、腕を使いすぎて肩甲骨の周りの筋が硬くなると、この、肩甲骨の位置が調整されず、横に寝た時の頭の下の隙間が大きくなってしまいます。
その状態でいつもの高さの枕で寝た時に隙間ができた分、首が横に落ちる、つまり、横に曲げた状態となってしまうわけです。
その状態で一晩いたら、辛いですよね。
そして、当然ですがカラダの状態は、いつもどうかも重要ですが、その日の作業によっても簡単に、いつもと違う状態になってしまうこともあるんです。
なので、形状を計測してもらって、オリジナルの自分にあった枕を製作してもらうのはとても素晴らしいことなんですが、日によって変化が出るため、時間が経つと、あれ?と感じてしまうこともあるものです。
また、教科書的に「この位置が正しい」と言って強制すると、無理やりとなることもあり、首の症状を出してしまうことも良くあります。
近頃、「高いのは良くない」と急に低くしすぎて、めまいや頭痛を引き起こしてしまっている方が結構います。
何事も、ほどほど…ですね。
高さの基本は、上腕、いわゆる二の腕の厚みと思ってください。
横に寝た時に、通常は肩甲骨が高さを調整して二の腕の厚みまでは対応できるはずです。
それより低くなると、肩に負担をかけてしまい兼ねません。
この高さを基準に寝心地に合わせ、タオルなどを使って高さを調節して見てください。きっと、その日にあった寝心地の良い高さが見つけられるはずです。
また、柔らかさを求めながら高さを調整する場合には、枕の下にタオルをあてがい高さを調節するのも良いでしょう。
「寝る力」は、環境も大切です。気をつけましょう。

そして、是非、素敵な夢を見ながら快適な睡眠をとってください。
また明日も元気でありますよ〜に
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寝る力

「寝る力」「食べる力」「笑う力」、元気に過ごすためにはこの三つは欠かせません。
今回はこの中の「寝る力」に関わるお話しです。
まずは、寝具
どのような寝具が良いんでしょうか?
よく尋ねられます。
ポイントは寝心地がいいもの…当たり前ですね。
でも、中には健康に良いからと言われ、寝心地が良く感じないのに我慢して使われている方も居るようです。
使っているうちに、その効果が体感できてくれば、もちろん素晴らしいと思いますが、通常は、快眠が妨げられるようではあまり良いとは言えません。自分自身の感覚も大切にしてくださいね。
さて、この寝心地ですが、実は、心とカラダのどちらの疲れが強いかによって違ってくるんです。
寝ている間の寝返りはストレッチ運動と言われているように、寝返りをすることで、カラダの疲労回復を促しているんですね。
ですから、カラダの疲労が強い時には、寝返りがしやすい比較的硬めの寝具の方が寝心地感が良く、翌朝のカラダも元気になりやすいのです。
逆に柔らかめの寝具は、寝返りが少なくなり十分なストレッチが出来ず、翌朝にカラダの強張りを感じてしまうことにもなりやすいようですね。
これに対し、心理的な疲労が強い場合は、体全体を包み込んでくれるような状態が好まれます。一つは、身体を包み込まれることによって、自分自身のカラダを自覚でき、安心できるとも言われています。また、カラダを預ける感覚は心理的にくる無駄な力を抜くのにも適しています。
ですから、心の疲れが強い時には柔らかめの寝具が心地よく感じることが多いと考えられています。
と言うことで、実は、心とカラダの負担、どちらが強かったかによって違ってきてしまうんです。なので、基本はどちらの負担が強いかを考慮して選ばれた方が良いかもしれませんね。
とは、言うものの、腰に問題を抱えている方は、心の負担が強いからと言って柔らかめの寝具ではカラダが悲鳴をあげることもあるし…
と言うことで、ちょっとした工夫なんですが
掛け布団をかえて見るのも一つの手かもしれません。
しっかりと自分のカラダを認識するなら少し重めの布団、また、包み込まれる感覚は、軽めの柔らかい布団を少しカラダに巻きつけることで得ることもできます。
これから暑くなりますが、丸めて抱きつくことでも同じような感覚が得られますし、抱きかかえた状態は肩甲骨が外側によるので、腕に体重が乗りにくくなり肩への負担も減らすことができます。
夜、手がしびれて起きたことある方もいるんじゃないでしょうか?
オススメです。
柔らかい、硬いは、決してどちらが良いとか悪いとかではないんですが、あえて言えば、柔らか過ぎも硬すぎも良くないですね。なので、最後は寝心地なんです。
また、心の負担もカラダの負担も予期しない負担を強いられることも良くあります。その時は、まず硬い寝具であれば、その上に薄めの柔らかいマットを敷くことで調整できます。それほど場所はとりませんから、準備しておいても損はないと思います。
また、柔らかい寝具であれば、シーツを二重にして見るのもオススメです。結構、柔らかいものでも、その上に伸びの良くない薄いシート状ののものをかぶせると、沈み込みを防ぐことができます。
逆に柔らかい方が良いのに、硬めのシーツを、ピンと張ってしまうとその効果が抑えられることもあるので注意してくださいね。
ちなみにビニールはあまり勧めません。
寝具は、通気性も重要。熱がこもりあまり良いとは言えませんので注意です。
どのタイプが良いかはやはり、その人次第ですから、いろいろ試して見てください。

続 熱中症に注意

前回の続きです。
と言うことで、こまめに水分・塩分補給し、気温の比較的低い場所での定期的な休憩、着替え、換気などにより、カラダの中に熱をこもらせないことが大切となります。
また、暑さに慣れがあるように、人によってまた時期によって暑さの感じ方が違いますし、発熱後、下痢は水分がそれでなくとも失われてしまいます。体調によっても危険度が違うので注意しなければなりませんよね。

昨年、運動会で多くの児童が熱中症で緊急搬送されましたが、そのニュースが流れた時、自分は沖縄に居ましたが、そのニュースを見て、沖縄の方が
何!?(・_・;?    内地では、運動会で全校生徒がテントに入ってないの?
そりゃあ、ダメだ。危ないの分かるだろうに…」
と驚いていました。
沖縄では、運動会で全校生徒がテントに入っているのは当たり前。
夏は、今や沖縄よりも関東の気温の方が高くなることが多いのですから、運動会行事は全学年テントが用意されていてもいいですよね。いや、用意すべきですよね。
たぶん、多くの学校はもう対応がされている、あるいは準備中と思いますが…

さて、熱中症対策で、
カラダの中に熱をこもらせないためには、ですが、一般的には、日陰で涼しいところ、出来れば風、空気の流れがあるところで定期的に休むことが望ましいと言われています。
もちろん、その通りですが、もう一つ大切なのは、カラダの中に熱をこもらせないようにするので、カラダの中にも対応が必要と言うことになります。熱中症になってしまった場合と同様に、体表に近い動脈付近を冷やすことが望ましいと言われ、手関節、肘関節前面、腋下、頚部、この他、股間が代表的ですね。
休憩中にバケツなどに冷たい水をいれ、直接手を入れ冷やしたり、タオルに水を染み込ませ、各部を冷やし対応するのも良いですね。氷があればもちろん、それに越したことはないですが…
ただ、ここで、ポイントなんですが、額や頭を冷やす時に注意が必要なんです。
頭の近くを冷やすと、とても気持ちがいいのですが、冷えたと感じているだけで実際には、カラダは熱がこもった状態と言うこともあるようです。
暑さと言う感覚がおさまると言うことは、とてもいいことなんですが、頭だけでカラダの中への対応を怠ると、気づくのが遅れて重症化することもあり注意が必要なんです。
気をつけてくださいね。

もう一つは、水分補給ですね。
ご存知だと思いますが、ミネラルウォーターは、血液が急に薄められるため、血液濃度を保とうとして、逆に水分を排出させてしまいます。摂取したよりも排出が多くなるため非常に危険です。また、アルコールも利尿作用があるため、水分補給には適しません。
そして、運動時や作業時に素早く水分を吸収できる飲み物として、スポーツドリンクが代表的ですよね。
確かに、素早く吸収できるようになってはいるのですが、いろいろ問題もあるようです。特定の商品名をあげるのは控えますが、あるスポーツ飲料は500mlのボトルに11本のスティックシュガーをいれているのと同じ糖量であるとも言われています。水分は補給できますが、別な意味で問題となります。また、人工甘味料を使った商品もありますが、どうも動物実験でその安全性に疑問が持たれていると言う話もあります。
どうしても、早急に水分を補給するのであれば、薄めて飲む方が良さそうですね。味はかなり変わってしまいますが…
あと、気をつけなくてはならないのが、急激な大量補給です。
家に戻ったあと、もしかしたら軽い熱中症かな?と気づき、水分を補給しようと急激に大量の水分を摂取する方がいますが、これも要注意です。
大量の水分が腎臓を襲い、急性の腎不全状態を招くことがあると言うのです。確かに、背部の一部だけが緊張して姿勢や作業とは考えにくい方に聞くと、ミネラルウォーターを一気飲みしたなど、思い当たることが多いようでした。それだけでも、ミネラルウォーターは利尿作用が上がりますので、特に注意ですね。
やはり、こまめな水分補給がベストと言うことになります。

一生懸命注意していたののに、ちょっとしたことで大事に至ってはもったいありません。参考にしてください。

あしたも元気でありますよ〜に

熱中症に注意

天候不順で肌寒く感じる日もありますが、各地で気温30度越えの日もあり、熱中症への注意が必要になってきました。
2010年の7月から9月の2ヶ月間で、熱中症で緊急搬送された方は、全国で5万8000人を超えているそうですね。昨年は、様々な分野で対応がなされ、数は前年よりも少なくなったものの、3万8000人もの方が熱中症で緊急搬送されています。
節電が叫ばれ、今年も去年に引き続き、熱中症への注意が必要です。
熱中症は、厚労省、総務省、環境省といろいろな方面から注意が促され、熱中症とはどんなものか、なぜ熱中症になるか、どうしたら防げるか、そしてもし熱中症になってしまった時の対応はどうしたらいいかなど、詳しく説明がなされています。
なので、ここでは、あまり触れられない注意点を紹介します。

熱中症は、カラダの中に熱がこもってしまうことにより起きるものですから、カラダの状態として、水分不足、あるいは水分不足を引き起こす状態が危険となります。過度な発汗、つまり、作業の強度や作業時間によって危険度は増すと言うことになります。また、太り過ぎは体表からの冷却がし難く、カラダに熱をこもらせないためには、発汗に頼りがちとなるので危険度が上がってしまうんですね。あと、糖が出てしまうことにより水分が失われてしまいやすい高血糖のままの糖尿病を患っている方や、高血圧などの疾患で、水や塩分を排出しやすくさせるための薬を服用している方などでは、通常より危険度が増すので注意しなければなりませんね。
環境では、気温が高い、湿度が高い、風がないなど、熱の放散がし難い状態、つまり、カラダの熱を逃がすことが出来ない状態になると起きてしまうんですよね。汗まみれの服も、要注意です。
また、強度な作業であればそれだけ気温が低くても起きると言うことで、実際に気温22度で90%以上の湿度の中で作業をされていて発症した方もいます。
ちなみに、競泳でオリンピック金メダリスト(女性)がコンディショニングに来られ、その時に話しを聞かせて頂いたのですが、やはり練習で泳ぐと、時に練習前後で1.5kg体重が落ちるそうです。女性で1.5kgはかなりの量、急激な体重の変化は、水分を失った変化ですから、水の中でも水分補給は大切と言うことです。
彼女はしなかったそうですが、練習中で喉が乾いても水分補給が出来ない時は、プールの水を飲んでいた人もいるそうです。

期待と希望

医療の世界は”絶対”と言う言葉は、なかなか使えないんですよね。
100%必ず期待する結果になるか?となると、科学が進歩したとは言え、なかなか言えるものではないんです。
では、ある程度で諦める?
”諦める”…嫌な言葉ですね。
この”諦める”は、心の痛みなんですよね。
カラダの痛みがあるように、心の痛みも大切に扱わなくてはいけませんよね。
心の痛みは
一つ目は、自分自身の時間を失う痛み(時間存在の損失)
:将来の夢や希望、そして目標が失われてしまう苦しみ。
二つ目は、自分自身での決定権を失う痛み(自律存在の損失)
:自分自身の思いや意向が受け入れられることがなく、すべてが周りによって決められてしまうような苦しみ。
そして、三つ目は、独りぼっちになってしまう痛み(関係存在の損失)
:社会とのつながりや、家族・知人が居なくなってしまう苦しみ。
と言われています。

”もう無理でしょ?”
”自分ではどうしようもないでしょ”
”誰も助けてくれないよ”
そうなんです。”諦める”は、心の痛みそのものなんです。
「諦めないで」って言うのは簡単ですけど、ある意味無責任になりやすいですよね。
心からそう思って、一生懸命その思いを伝えていても、相手にどう伝わるかも問題ですものね。当事者でないと、本当のところその苦しみは分からないですし…
自分もセラピストになって間もなくから、ずっと考え、悩んでいました。どうしたらいいんだろうって、どう思いを伝えたらいいのかって…
そんな時、ある施設で患者さんとのやり取りを聞いた時、衝撃を受け、大げさでなく、しばらく肌が粟立ち、おさまらなかったことを今でも覚えています。
かなり前になりますが、学会に参加するため英国に立ち寄り、とある施設を見学させて頂いた時のことです。
そこは、入院生活を含め、ありとあらゆることのマネージメントをする方をキーパーソンと呼び、看護師の方が数ヶ月交代で看護業務は行わず、課題を解決するべくキーパーソンとして患者さんの対応をしていました。
幸運にも、入所したばかりの患者さんへの対応を見学させていただけ、やり取りの一部始終を見させて頂けました。
患者さんは、交通事故、それも相手の過失で、ご本人に非は全くない事故だったようです。しかし、脊髄を損傷され下半身の自由が全く効かないカラダになってしまい、検査の結果、元に戻ることはないと診断されました。
入所して2週間、「もとのカラダに戻してくれ。元のカラダに戻れるんだったら、何でもやる。元のカラダにもどるためでないなら、絶対やらない」と言い張り、時間だけが過ぎていたそうです。
その方に、担当のキーパーソンは予想もしなかった言葉をかけたんです。

「元のカラダに戻りたいと言う思い、希望はどうぞお持ち下さい。
今、この瞬間も、あなたのような境遇の方を元のカラダに戻してあげたいと、研究に打ち込んでいる方々が世界中に沢山います。
いつの日か、素晴らしい治療法が確立されるかもしれません。
ですから、私には、元のカラダには戻らないなどと言える資格も、そんな権利もありません。
その思い、希望は大切にお持ち下さい。
ただ、残念ながら、現代の医療では、元のカラダに戻すことは不可能なんです。
あなたは、この施設で過ごすことのできる期間が決められてしまっています。今のまま時間だけが過ぎてしまい、ここを去る時に、このまま何も変わらない、そんなあなたの姿を、私は見たくないんです。
どうでしょう。元のカラダに戻りたいと言う思い、希望は大切にしながら、今、できることを少しずつ増やして行きませんか。」
こう話しかけたのです。少し時間が過ぎ、その患者さんは、「このカラダで何かできることがあるの?」と聞き返しました。
それを聞き、キーパーソンの方は、にっこり微笑み、「その質問に答えてくれる専門家を集めます。直接にお聞きになりませんか?」
と告げ後日、本人を含めたカンファレンスの日を決めていました。

素敵ですね。
希望は、希な望み
期待の”期”は約束と言う意味があるそうです。
つまり、期待とは、約束を待つと言うことなんです。
一つ目の心の痛み、”夢や希望を失わせたくない”を、みごとに踏まえた言葉で、「諦めないで」って、その思いを伝え、同時に、約束はできないことを、しっかりと明言し、伝えていますよね。
約束が果たされなければ、期待が裏切られれば失望につながります。
それも踏まえての言葉です。
「現実を受け入れてください」と言う思いも、頭ごなしの命令ではないですよね。
そして、自ら「何ができるの?」と、言葉を引き出したことにより、二つ目の心の痛み、”自分自身の意向や思いを失わせたくない”を、みごとにおさえています。
さらに、三つ目の心の痛み、”独りぼっちじゃないよ”に対しては、「このまま何も変わらないあなた姿を、私は見たくないんです。」に現れていますよね。
つい「あなたの問題でしょ。自分がやらなくちゃ何も変わらないんだよ。頑張らなくちゃ。」なんて出てしまいます。変わって欲しいと言う思いは一緒なんですけど…
キーパーソンの方は、「私は…」と言葉にして、当事者ではないから、本当の苦しみは理解できないけど、でも、あなた一人ではなく、自分も一緒に向かい合おうとしています。つまり、”一人じゃないよ”を含んだ言葉なんですよね。
”諦める”じゃなくて、”今を受け入れる”と言うのは、とても難しいこと。でも、受け入れることがなかなか出来なくても、向き合うことができると、自分の心とカラダを大切にできるようになるんですよね。
満足かと言うと、満足ではない。でも、今の時間と、これからの時間を大切にできるし、自分の周り、周りとのつながりも大切にできる。そして、何より自分で作ってしまっていた苦しみからは開放されるんですよね。
そのためにも、希望は大切なんです。
苦しみの根源が改善できれば一番ですが、あまりにも固執し過ぎてしまうと、せっかくの大切な時間を奪ってしまうことにもなりかねません。
時間泥棒にはなりたくないですね。
だからこそ、期待させるわけにはいきませんが、希望だけは失って欲しくないんです。
セラピーは、正しいことを言えばそれでいいと言うものではありません。従わせることだけではないんですよね。
自分の中の葛藤を自分で治めるためのお手伝いも大切な役割。
そして、今、これからの時間を大切にしてもらえますように。
明日、元気になれますよ〜に

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